新年に帰省したとき、久しぶりに会った親の様子が、なんだかいつもと違った。 まさか、と思って検査を受けたら、認知症と診断された。 ——以前、こんな話を知人から聞いたことがあります。 家族だからこそ気づける、暮らしの中のささやかな違和感。
BLGでは、みんなでお昼にカラオケに行くことがよくあります。そんな中で、「カラオケではなく、みんなの前で歌を披露したい」という話がもち上がりました。 相模原市には特色のあるデイサービスが色々とあり、その中に「 体験型音楽デイサービス Melodies ...
「そろそろ介護が始まるかもしれない」「もしかしたら認知症かもしれない」と考えている方をはじめ、家族や介護者のお悩みにベテランが本音で答えます。今回は、持病のある母親が、処方薬を勝手にアレンジし、飲む薬を減らしてしまうと悩む女性からの相談です。認知症介 ...
新卒で入社した出版社で、書籍の編集者一筋25年。12万部のベストセラーとなった『87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし』(多良美智子)などを手がけた編集者が、40代半ばを目前にして、副業として訪問介護のヘルパーを始めました。今回は、ヘルパーとして働 ...
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レビー小体型認知症を患った父親が他界。それまで、そしてその後の暮らしをイラストレーターがマンガにしていきます。風邪をこじらせて入院した父親は、見舞いに行くととても不機嫌でした。
2040年には認知症の人が約584万人になると予想されています。近所のスーパーやコンビニ、スポーツジムや公園、交通機関にいたるまで、あらゆる場面で認知症の人と地域で生活を共にする社会が訪れます。今回は、子どもたちが危険を感じた時に駆け込む「こども11 ...
介護を全部背負うことだけが、愛ではないと思います。もし、おむつ交換が負担であるなら、どんどんヘルパーにお任せください。「家族の下の世話をよその人に頼むなんて申し訳ない…」と思われるでしょうか。まったくそんなことはありません。仕事ですし、慣れています。
私は今、身体的に不自由なく、普通に歩けています。ありがたいことです。 とはいえ、この「普通」こそがやっかいです。 つい周りの人も「自分と同じ、普通」だと考えもなしに思い込んでしまいがちです。 例えば、電車が滑りこんでくるホームで、 ...
いつかはやってくると思いつつ、ついつい先送りしてしまう親の介護の準備。関西在住のイラストレーター&ライターのあま子さんもそんな一人。これまで一人暮らしを続けていた母が、2022年正月早々に転倒し、骨折→入院という経緯で認知症 ...
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